2014年08月10日

「五條の家」外観確認

今日は、台風でしたが、予定通り、「五條の家」の打合せに走りました
途中、強風はありましたが、幸い雨は少なく、現場にたどり着けました

主に外構の打合せを行い・・・あれこれ・・・終わると暗くなっていて、内部の写真は撮れませんでした

壁や天井の和紙は、かなり貼られていて、ローラー漆喰のボードの下地処理も終わっていました
お盆までに、コバウを張って、盆明けから仕上げに入るようです

R0036169

バルコニーがついて、外観が確認できました(萩野)

posted by ひとときネット at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2014年08月02日

「五條の家」現場打合せ

R0036085

外壁の左官工事も終わり、松彦さんにいつもお願いする、わらすさ入り、色モルタル刷毛引きです

優しい雰囲気にできました

R0036096


内部も辻田さんの頑張りで、ほとんど終わり、ローラー漆喰や左官壁、和紙張りに入ります

住まい手の山で採れたヒノキの階段やカウンターなど、どれもきれいです

R0036089


今の家から、移設できる植栽はないか、造園屋さんの増田さんが現地に来てくれました
プロの話は、説得力があります

次回から、本格的な外構の打合せになります

月末には、本体工事が終わり、見学会も行われるかもしれません(萩野)

posted by ひとときネット at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2014年07月13日

「五條の家」現場打合せ

現場打合せでした

大工工事も大詰めで、手待ちがないよう・・・打合せでした
(明日からの、作業の下準備で、辻田さんも、夕方までの作業でした)

住まい手さんも、忙しい中、信楽まで、手洗い器のボールを見に行ってくれていました
しかし、どうしても最後は、決断が難しく・・・今回、少し、うまく合わないものを説明して、残ったものから、最後は決めてもらいました・・・好みの問題は、こちらからは、何も言えません

さらに、下地も補強の問題もあり、手すりのほしいところ、将来ほしくなるところの確認をしました
その中で、今回補強を入れておく所を確認しました
いつもそうですが、現在の生活と、将来起こりうる可能性の説明は、必須です

R0035915


家族室吹き抜けの、キャットウォークは、昼間の光が入るよう、格子にしていますが・・・住まい手さんの山からとれたヒノキ材が使われています

R0035942


白くて、節もなく…きれいです

この他、書斎の壁や、階段・・・そのほか、使えるところを、検討中です

打合せの途中で、現場を歩いたり・・・今日も4時間ほど・・・皆さん、お疲れ様でした(萩野)

posted by ひとときネット at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

「五條の家」現場打合せ

現場打合せでした

大工工事も大詰めで、手待ちがないよう・・・打合せでした
(明日からの、作業の下準備で、辻田さんも、夕方までの作業でした)

住まい手さんも、忙しい中、信楽まで、手洗い器のボールを見に行ってくれていました
しかし、どうしても最後は、決断が難しく・・・今回、少し、うまく合わないものを説明して、残ったものから、最後は決めてもらいました・・・好みの問題は、こちらからは、何も言えません

さらに、下地も補強の問題もあり、手すりのほしいところ、将来ほしくなるところの確認をしました
その中で、今回補強を入れておく所を確認しました
いつもそうですが、現在の生活と、将来起こりうる可能性の説明は、必須です

R0035915


家族室吹き抜けの、キャットウォークは、昼間の光が入るよう、格子にしていますが・・・住まい手さんの山からとれたヒノキ材が使われています

R0035942


白くて、節もなく…きれいです

この他、書斎の壁や、階段・・・そのほか、使えるところを、検討中です

打合せの途中で、現場を歩いたり・・・今日も4時間ほど・・・皆さん、お疲れ様でした(萩野)

posted by ひとときネット at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2014年06月28日

「五條の家」現場打合せ

造作部分の最終確認、仕上げや建具の、下打ち合わせ・・・気が着くと、今日も4時間ほど・・・

R0035842


大屋根部の天井の杉板も貼られて、感じがわかってきました

R0035854


バルコニー受けの金物もついて、外壁の左官下のラスも貼られていました
左官工事も・・・始まります(萩野)

posted by ひとときネット at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2014年06月05日

「ひとときネット」のシート

「五條の家」の中間検査、瑕疵検査でした
現場には「ひとときネット吉野スタイル」のシートが張られていました
R0035653
シートの描かれた渡辺さんのパースのように、シンプルで、無駄なお金をかけない・・・でも、内部の空間に、木のぬくもりと、家族の気配を感じることができる・・・そんな住まいになってくれればと、思います(萩野)
posted by ひとときネット at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2014年05月26日

「五條の家」上棟

天候にも恵まれ、上棟です

周りが開けているので、溶け込むように、シンプルにしたつもりです
なかなかのボリュームです

R0035553 R0035594

家族全員で、中を見てもらい、外で外壁の色を決めてもらいました
基本は、パースどおりですが、微妙な色は…悩みます
それにともなって、板の色を決めます

上棟式では、おじいさんが祝詞をあげられました
びっくりです

3時から打合せをはじめ、懇談の時には、住まい手さんから、感動的なお話を聞かせてもらい・・・逆に、これからプレッシャーでもありますが・・・気が付くと7時になっていました
これから夏まで、頑張りましょう(萩野)
posted by ひとときネット at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2014年04月30日

住まい手の山の木を使う

住まい手さんのお父さんが手を入れた山のヒノキを使う・・・そんな試みで、昨年、阪口さんによって切り出されました
それを、新しい住まいに使うべく、今日、阪口製材所で、その日の木と対面してきました

あまりに立派だったので、驚きでした(この写真以外にもあります)
R0035413
構造材に使って、隠れてしまうより、造作材として、常に家族の手にふてるところに使ってほしいと思います
ここに、あそこに・・・悩みます
まきストーブが温かく・・・いつか採用されるかもしれません(萩野)
posted by ひとときネット at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2014年02月08日

ショールーム見学

うちでは、設計時点では、こちらの提案で、住宅設備を選びます
もちろん、グレー的な要望はお聞きしますが、カタログでの提案です
実際は、全体のコストをつかんでからでないと、せっかく選んだものが無駄になってしまいます
空間をきっちり詰めていれば、あとは住まい手さんの価値観で決まります
R0034770
R0034777 R0034778
今日は、朝10時から、夕方5時まで、みっちりまわり、説明を受け、とりあえず、選んだもので、コストを出してもらいます

ショールームに行くと、よいものがたくさんあって、結果的には金額は上がります
その結果を見て、優先順位をつけて、決めてゆきます

でも、今回みたいな強行軍は・・・初めてです(萩野)
posted by ひとときネット at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2014年02月04日

「五條の家」地鎮祭

市街化調整区域故、開発申請に4か月近くかかりました
先日、申請がおりました
これから、簡単な造成工事を行い、検査を受けて、やっと確認申請の提出になります
土曜日に、地鎮祭を行いました
R0034652 
お施主さん家族4人、開発申請事務所2人、工務店2人、お父さんの教え子である阪口さん (当然阪口さんの材をつかいます)と大工の辻田さん(大工工事を担当してくれます)
住宅の地鎮祭としては、結構、大人数でした
天気も良く、気温も暖かで・・・よかった(萩野)
posted by ひとときネット at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2013年10月26日

「五條の家」サウンディング調査

雨が続いていたのですが、何とか調査ができました
R0034081

地盤は緩んでいるはずですが、結構いい感じではないでしょうか?
報告書を待ちます
上着を着て行ったのですが・・・今日はそれでも寒い
この前まで、半そでだったのですが・・・

R0034101 R0034105

敷地には、コケや小さな花が咲いています
この苔は、集めて、外構に使えるのでは・・・

相変わらず、開発申請が続いています(萩野)

posted by ひとときネット at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2013年07月06日

7月に薪ストーブのデモ!暑い!

本日、現場進行中の吉野・FLAT「西吉野。I様邸」のお客様と薪ストーブのショウルームへ行ってきました。梅雨も明けようとしている時期の薪ストーブは、
本当に暑かったです。
でも、12月の竣工が楽しみになりました。

DSCF1099 - コピー.JPG

続きは、このブログでお読みください。
「奥野浩徳設計工房 ブログ」へ

posted by ひとときネット at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2013年06月12日

西吉野・I 様邸 地鎮祭

西吉野で進行中の現場「I 様邸」6月9日(日) 地鎮祭を迎えることが出来ました。

DSCF0039.JPG
本当に景色のきれいな敷地で、完成を楽しみにしています。
詳しくはこちらのブログをご覧ください。
→奥野浩徳設計工房 ブログ

posted by ひとときネット at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2012年03月05日

「豊中の家」完成見学会のお知らせ

現場が進んでいる「豊中の家」に行ってきました

電話やテレビのシステムの立会です

問題もなく、うまくつかえそうです
システムがいろいろあり、決まるのは現場が進んでからで・・・少しドキドキします

_0031670

外壁も、きれいに上がりました
今回も、わらすさ入りの色モルタルです
構造計算をして決めた持ち出し金物で受けて、板が張られると、両サイドの補強腰壁との対比が唯一のアクセントになるはずです
(外観はいたってシンプルです・・・何度も言いますが、家は住むもので、見せるものではありません)

_0031652 _0031651_2 
内部は、個室はけして大きくないのですが、階段を絡め、家族が楽しめる2階のオープン空間と、1階の家族室がうまくつながっているのでは・・・
 
3月17日に完成見学会を行います
 
 
 
 

「豊中の家」完成見学会のお知らせ

 

 

吉野との連携の家づくりの活動「ひとときネット」で生まれた家「吉野スタイル」   キューブが完成します

 

 

家族の気配を感じながら暮らす・・・そんな思いを形にしました

 

 

無駄なコストはかけず「小さく建てて、豊かに暮らす」が、実現できたのではないでしょうか?

 

 

吉野杉の温もりを、体験してください

 

 

 

日時 317日(土曜日)10301600

 

 

見学ご希望の方は 萩野設計工房  まで、連絡ください

 

 TEL    06-6881-1249

 

                E-MEIL  GZZ01750@nifty.com

 

 

 

敷地面積  約110u

 

延べ床面積 約110u(33坪)

 

構造    木造軸組工法 2階建

 

 

土台  吉野桧

 

柱   吉野杉

 

梁   吉野杉

 

 

屋根  ガルバリューム鋼板 立ハゼ葺

 

外壁  色モルタル塗 刷毛引き仕上

 

床   タモ無垢フローリング張

 

壁   ローラー漆喰塗(共用部)

 

    土佐和紙貼(個室)

 

天井  土佐和紙貼

posted by ひとときネット at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2012年01月16日

「豊中の家」中間検査

吉野スタイル「キューブ」の変形バージョンです
基本ディティールでシンプルで無駄は省いてローコストです
今週の土曜、日曜は構造見学会です


審査機関の中間検査に現場に走りました

_0031409 _0031413 _0031415

現場は3月の竣工に向けて進んでいます
ここは大工さんたちも気持ちがよく、電気屋さんは、動物病院をやってもらっているますみやさん
すぐ近所で、今回は住宅専門の息子さんも来てくれています
梁が表しで、電気配線は大変ですが、安くお願いします

架構が上がり外壁の下地ができて、空間がつかめるようになりました

隣に家が建った時、どのくらいの明るさが確保できるか・・・ドキドキです(萩野)

posted by ひとときネット at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2011年12月23日

「豊中の家」上棟式

昨日は、朝から倉敷の動物病院の開院に走り、その後「豊中の家」の上棟式に向かいました

充分間に合うはずでしたが、池田近くで故障車とかで、渋滞です
下りれば、阪神高速が池田から渋滞とかで、下道も混んでます
さらに、現場近く、いつもの道しか自信のない僕は、その道に出るため、右折信号を4回もかかって抜けました
おかげで、式典は、宮本が見届けてくれましたが・・・終わっていました
お詫びに、お土産の塩味生大福(龍野西サービスエリア)をみんなに配って、何とかごまかせてでしょうか?

Img_7188_2 

木組みが建っただけで、そこで遊ぶ子供たちの姿が見えてくるようです
(御幣におかめがついてます・・・これは京都の風習とか?)

それにしても、阪口製材所さん、いい木を選ってくれたのが判ります(萩野)
posted by ひとときネット at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2011年12月13日

「堺 サロン」工事進行中 

ひとときネット会員で、堺で事務所を開いている奥野浩徳設計工房が、
「奈良県 緑の産業再生プロジェクト事業(地域材利用開発)補助金」を頂戴して、
吉野材を実際に見てもらって、触ってもらって、感じてもらう展示館「吉野材 堺・サロン」(仮称)を建設しています。
現在、棟上げが終わり、外壁の構造用合板を貼っているところです。
ぼちぼち現場報告をUPさせていただきますので、時々、のぞいてください。
DSCF2826.JPG
posted by ひとときネット at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2011年09月22日

「田原本の家」現場打合せ

現場で、制作家具の打ち合わせや、カーテンレール受け板(ボックスではない)の確認を行いました
しかし、メインの目的はバルコニー受け金物の貫通ボルトの状態の確認でした
現場で開けると、なかなかまっすぐには穴が開けれないようで、内部に出てくる座金が曲がってます
住まい手は「見えてもいいよ」と、言ってくれていたのですが・・・さすがにこれでは・・・設計通り、化粧板を梁に張り付け隠すことになりました
(プレカットの段階で開けていればよかったのですが、金物強度の計算や、サッシュとの取り合い確認が間に合いませんでした)

_0030503

リビングの勾配天井のところにできた低いロフト・・・これは、カーペットなどの長物の収納に使うそうです・・・が、変化を生んでいて、ここに、解体した家の2本の柱を建てることになりました
思い出を残したいそうです(萩野)

posted by ひとときネット at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2011年09月08日

「田原本の家」中間検査

「吉野スタイル」フラットの変形バージョン(2階に娘さんの部屋と予備室あり)の中間検査でした

台風の接近でどうなることかと、5時半に起きて天気予報を見ましたが・・・結果、ほとんど雨も降らず、無事終わりました

_0030376 _0030382

台風のための養生のブルーシートで包まれ、内部は不思議な色に包まれています
今回は、住まい手の要望で、真壁が多く、柱もブルーのガードで養生されています

外観は見えませんが、3っつの屋根のが、変化を生んでいます(萩野)
posted by ひとときネット at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2011年08月04日

基礎の配筋検査

「田原本の家」の工事が始まりました

地盤改良(なくても、地盤保証は取れたのですが、住まい手のこだわりで、柱状改良を行いました


基礎の配筋のチェックでは、思わぬことに気がついて・・・前日でよかったです(もちろん、強度的な問題ではなかったのですが・・・)

R0030003

きれいな配筋です
若干の手直しをお願いして・・・しかし、今日は暑い
明日、ベースのコンクリート打設です
今回は、鋼製型枠のようです(萩野)

posted by ひとときネット at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2010年11月11日

吉野スタンダード CUBE 構造見学会

11月3日(祝)、7日(日)
吉野スタンダード CUBE(キューブ) 構造見学会を実施しました。

東は京都から、西は淡路島から、
見学に来てくださいました。
誠にありがとうございます。
コピー 〜 DSCF0346.jpg















真ん中に大黒柱だけが立つ、
フリースペースを満喫して帰ってくださいました。
どのようなプランでも、構造は同じ!
梁も出来るだけ同じ方向に流す。
部材も少ない、すなわち、加工箇所数も少ない。

CUBEの考え方は、面白いと思います。

(By 奥野)
posted by ひとときネット at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2010年10月22日

CUBE キューブとは?

吉野スタンダード「CUBE キューブ」で、
私が実現したかったことは、
断熱性能を確保した、出っ張り引っ込みのない、
高性能な立方体(CUBE)です。
こいつは優れ物で、窓を開けると風が通り、
木陰のような雰囲気を!
窓を閉めると、空調がコントロールしやすい、
魔法瓶のような箱が現れます。

将来は、外壁だけを守っていれば、
内部は構造と関係が無いので、自由に仕切る事が出来ます。

コピー 〜 DSCF0291.jpg

内部は、こんな感じで、大きな箱でしょう!
真ん中の大黒柱を中心に、
傘のように空間を包み込み、
フリーな空間を作っています。

コピー 〜 DSCF0292.JPG

中庭と一体となり、小さく建てて大きく暮らす!
外部を取り込んだ、広がりのある空間(構造計画)を実現しています。

この考え方を実際に見てください。
11月3日(祝)、7日(日) よろしかったら、見学してください。

(By 奥野)
posted by ひとときネット at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2010年10月18日

CUBE(キューブ) 祝・上棟

 吉野スタンダード CUBE(キューブ)
17日に上棟しました。
 
前日に土台を敷き、
まるで魔法のような上棟でした。
 
コピー 〜 DSCF0273.jpg
  
単に棟を上げるだけでなく、
屋根野地板を張り、ルーフィングも貼り、
外壁の合板も貼り、家の形が見えるところまで1日で仕上がりました。
 
構造的に明白な、解りやすい建物を設計したつもりでしたが、
ここまで早くきれいに進むとは思っていませんでした。
ビックリ!
 
雨除けのブルーシートを張る手間で、
外壁合板を張ることが出来るという、
大工の判断も賢かったと思います。
これで、雨の心配が少なくなります。
 
この後、間柱を立て、窓開口を開けていきます。
  
コピー 〜 DSCF0289.jpg
 
 いや!設計者が言うのもなんですが、
非常にきれいな、シンプルな、上品な形の建物だと思います。
削って、削って、ハードボイルドなきれいさを追求したつもりです。
構造的にも面白いことをチャレンジしているのですが、
それは後日、書かせていただきます。
 
本当に、チャンドラーも、ライアル、パーカー、そしてディック・フランシスもびっくりな、
ハードボイルドな住宅です。(削った分、より深い物になっていると思っています。)
 
削っていく作業は、飾り立てることの数倍の検討と勇気がいると思っています。
設計者が考えることと、住まい手がふくらましていくことのバランス判断なのでしょう。
作りすぎないこと、これが難しい!
 
11月3日(祝)7日(日)
構造見学会を実施します。
見てみたい!はなしを聞いてみたい!と思う方は、
ご連絡ください。地図を送らせていただきます。
 
阪口製材所
http://wood-sakaguchi.jp/
奥野浩徳設計工房
http://www.hi-ho.ne.jp/okuno/

奈良、大阪(実は、東京)で配布されていますフリーペーパー「やまとびと」の、
裏表紙にも案内を載せています。
こちらも見てやってください。

http://www.yamatobito.net/ 
 

(By 奥野)
 

posted by ひとときネット at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2010年10月09日

吉野スタンダード CUBE(キューブ)

今年は雨が多いような?それも、強烈な雨が・・・・。
そのなか、行いの良い人が居てくれるのか、
コンクリートを打つ日は雨が降りませんでした。
打った翌日に雨が降り、コンクリート養生としては、良い状態で基礎工事を終えることができました。
 
Rs[ ` DSCF0207.jpg
 
基礎工事と並行して、
阪口製材所で木材を製材し、
奈良木建で、プレカットを行っています。
 
15日に土台敷き、
17日(日)棟上げを予定しています。
 
棟上げの後、落ち着いたところ、
11月3日(水・祝) 7日(日)に構造見学会を予定しています。
詳しいことが決まりましたら、ブログに掲載しますので、
また、見てやってください。
見学希望の方は、阪口製材所か、奥野浩徳設計工房にご連絡ください。
地図を送らせていただきます。
 
(By 奥野)
 
posted by ひとときネット at 15:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2010年09月19日

「キューブ」 プレカット打ち合わせ

高野口で進めています「吉野スタイル キューブ」 第1号の、
プレカット 打ち合わせで、奈良木建に集まりました。
 201009_19_28_c0124828_7181835.jpg
写真を撮っているのが「阪口製材所・阪口勝行氏」左が「大工の由井様」右が「プレカット 中谷様」
そして、真ん中が「設計士 奥野」
同じ家を建てていても、この4社が顔を合わせて、ああだこうだと打ち合わせすることは
めずらしいケースです。
製材がプレカットに、プレカットが大工に、
どの状態でバトンタッチするか!
同じことでも、プレカットがやった方が良いこと、
大工がやった方が良いこと、
時と場合によって異なるのです。
異なる業種間のつなぎの部分が大切なのです。
柱、梁の勝ち負けや、庇の持たせ方など、
大工のこだわり、プレカットのこだわり、建築士のこだわりを持ち寄って、
最善の答えを決めていきます。 
この打ち合わせが終わったことで、
建築士として大きな肩の荷を下ろした感じがしています。
(By 奥野)
posted by ひとときネット at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2010年09月14日

吉野スタイル 「キューブ」

確認申請で時間を要し、ようやく地盤改良、基礎工事までこぎつけました。
先ず、柱状改良を実施。
2m深さまでオーガーで穴を掘り、セメントを混ぜてかき回します。
土の水と反応して、柱状の硬い土が出来上がります。
これを25本施工します。
Rs[ ` DSCF0127.jpg
 
次に、基礎工事です。
写真はクラッシャーランを敷きこんでいるところです。
この後、捨てコン打ち、墨出し、型枠立てと進んでいきます。
 
Rs[ ` DSCF0145.jpg
 
ここ数日、少しだけ涼しくなり、ひと安心です。
ケガの無いように祈っております。
 

(By 奥野)
posted by ひとときネット at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2010年09月13日

阪口製材所 事務所改修工事 その3

どたばたと忙しく、更新がおろそかになり申し訳ありません。
阪口製材所 事務所改修工事は、おお詰めに入っております。
当初の予定よりも時間がかかっているのですが、
当初の予定よりも工事が大きくなっているので・・・・・・。
 
内部は、大工工事に関してはおおむね終了。
家具工事が少し残っています。
Rs[ ` DSCF0141.jpg
杉パネル(Sパネル)スッキリと仕上がりました。
早く床の養生シートをめくって、全体の空間を見てみたい!
 
改修工事に良くあるのですが、
ここを改修すると、あっちも!そっちも!
と言う訳で、外壁も改修にかかりました。
 
この建物は吉野貯木場にあった建物を引き屋して、
現在の場所に建っているそうです。
前の建物には下屋があったのか、
1階と2階の間が、波板の外壁部分があり以前から気になっていました。
今回の改修を機に、焼き杉に貼り替えることにしました。
いや〜、なかなかレトロで良い感じです。
トンネルと合わせて「やまとびと」のページに出てきそうです!
Rs[ ` DSCF0142.jpg
トンネルの手前の木が桜で、
毎年見事な花を咲かせます。
来年の4月に素敵な写真を撮りたいと思います。
 
(By 奥野)
posted by ひとときネット at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2010年08月09日

阪口製材所 事務所改修工事 その2

先ずは上から、「頬杖」補強と、天井下地から開始です。
杉の巾はぎパネル(Sパネルと呼んでいます)を、柱と梁の接合部を固める「頬杖」として利用。
これで、この建物の最大の弱点、梁間方向の補強をしています。
同時に、天井下地を組んでいます。
100809.jpg
ところが、また、シロアリ君の後を発見。(すでに転居済のもよう)
阪口氏、辻田大工と相談の結果、この際、床をはがして、現状を確認しようと決心し、本日、床をはがし始めました。その間に、大引き・根太の加工をしてもらい、翌日には、床組み開始です。製材所の仕事なので、このペースで進められますが、一般的には、材料待ちのためここで数日現場を止めることになります。改修工事が、新築よりも、時間と労力(=お金)が必要になるのは、こんなことがあるからです。
改修工事こそ、チームワークが必要です。各業者が、迅速に対応することが求められます。

By:奥野
posted by ひとときネット at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2010年08月05日

阪口製材所 事務所改修工事

現在、ひとときネットの仲間で、
阪口製材所 事務所改修工事を進めています。
かなり古い木造2階建ての、
1階事務所を広くするために工事をおこないます。
Rs[ ` DSCF5303.JPG
解体して分ったのですが、この建物は梁間2間半を丸太梁(たぶん桧)で飛ばした、
道場のような建物でした。
この大空間を、事務室2つ+トイレ+キッチン+風呂場に仕切って使用していました。
間仕切り壁は全て構造と関係なく、
1本の柱以外はすべて撤去可能でした。
解体期間はわずか2日間でした。
burogu.jpg
大きな空間を確保しておいて、
構造と関係のない壁で間仕切りながら、長く利用する。
これは「吉野キューブ」で、提案していることです。
スケルトンインフィル等ということばが無い時代に、
すでに民家は躯体と間仕切り壁を分離していたのです。
いや〜、教えられました。 
 
By:奥野
posted by ひとときネット at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート

2010年08月02日

吉野キューブ 実践編

高野口で、吉野キューブを実践中です。
シンプルな総2階の箱の中を、
その時代に適した間取りに仕切って暮らし続けようと考えています。
 Rs[ ` DSCF5447.jpg
外壁・屋根などは次世代省エネ基準に適合する、
高性能な箱をつくり、快適な空間を確保します。
その中を、新婚時代、子育て時代、子供部屋時代、子供が手を離れたあとの趣味の時代等、
それぞれにあった仕切り方で改造できるように、
模型にあります赤い壁は、自由に撤去・改造ができるように、
構造では使用していません。
外の壁と、真ん中の柱だけで、家を支えています。
Rs[ ` DSCF0002.jpg
9月着工を目指し、確認申請や事前協議を進行中です。
また、報告させていただきます。
By:奥野
posted by ひとときネット at 10:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポート